地球温暖化 森林破壊

地球上にある陸地の約3割が森林とされ、そこは水を貯め込む“自然のダム”とも言われています。
森林には地球上の生物種5~8割が生息し、病気に有効な微生物や菌類などもい光合成(二酸化炭素を吸収して、栄養と酸素を作り出す)という大切な役割りしてくれています。
そんな森林が今、人間の手によって失われつつあります。
熱帯林では、毎年1,420万ヘクタールもの天然林が減少しているそうです。
いわゆる森林破壊というものです。これが、地球温暖化へとどうやって繋がっているのでしょうか?

<地球温暖化現象の要因 森林破壊の現状>
現状のままいけば、100年後には地球上から森林(熱帯林)がなくなるといわれています。
森林がなくなるということは、今まで木々が行ってきた働きすべてが止まるということです。
水を蓄えられなくなると洪水やがけ崩れなどの災害が起こり、二酸化炭素が増えることで地球温暖化にも拍車がかかってしまいます。
さらに、木々がなくなると気温が上昇して砂漠化もすすみます。森林破壊はあらゆる環境問題と相互する・・・といっても過言ではありません。

<地球温暖化現象の要因 森林破壊を防ぐこれからの課題>
森林破壊を防ぐためには世界各国が協力し、努力する必要があり1人1人が紙を大切にすることも森林を守ることに繋がります。
個人で出来る対策としては、グリーン商品の購入があげられます。
再生紙でつくられたノートなどを購入・使用することで森林破壊を防ぎ地球温暖化を防ぐことができます。
また、日本人がよく使う“割りばし・ティッシュペーパー”などの節約も効果的です。
ちなみに、私たち日本人の紙消費量は年間約3,000万トンにも及びます。
これは直径14cm、長さ8m の立ち木6億本に相当するそうです。
国民1人につき、5本もの木を伐採していることとなります。
一人一人が、意識を持つ事で地球温暖化を防ぐ事ができます。